ほんとの手

主に開発や仕事のメモクリップ

Lenovo Z51 i5-5200U で OSX86 10.11 El Capitan の白昼夢を見れるようにする (インストール編)

低価格で高スペックな OSX86 ノートが作れたらいいなぁという夢を見たいので、表題の作業を行う。

対象の機種

Thu Apr 21 2016 09:43:05 GMT+0900 (東京 (標準時))
Lenovo Z51 - 15.6型 パワフルなマルチメディアノートブック Z シリーズ| レノボジャパン

真っ先にやること

Windows システムファイルに悪さをするソフトを無効にする

Thu Apr 21 2016 09:45:22 GMT+0900 (東京 (標準時))
【危険】LenovoのPCにはWindowsのシステムファイルを上書きする危険な機能が存在

Lenovo製のパソコンを利用しているユーザは要注意です!Lenovo製のPCにはBIOS起動時にWindowsのシステムファイルを上書きすることで、ユーザの情報をサーバーへと送信する機能(Lenovo Service Engine)が搭載されているらしく、これを悪用されると外部からコードを実行される危険があるとArs Technicaが指摘しています。

Windowsのシステムファイルが改変されてしまうとパソコンが起動出来ない状態になってしまいます。起動出来なくなるだけでは無く個人情報が流出する可能性もあるようです。機能自体を消去する方法も紹介されているので絶対に行っておきましょう。

上記の通り、あまり行儀のよくないソフトが動いているので上記 URL の手順で削除する。

Windows 10 Home をクリーンインストールする

上記の対処をしてもLenovo製PCには何が入っているかが分からないので、クリーンインストールを行う。

Thu Apr 21 2016 09:49:13 GMT+0900 (東京 (標準時))
Windows 10

しかし Media Creation Tool で USB メモリインストールディスクを作っても、下記の理由により認識しない。

Thu Apr 21 2016 09:53:33 GMT+0900 (東京 (標準時))
Windows/TIPS/USBメモリでUEFIブートのWindows8をインストールする - yanor.net/wiki

USBメモリはNTFSではなくFAT32でフォーマットしないとUEFIが認識しない。

この URL の手順に従い、USB メモリインストールディスクをFAT32形式で作成する。自分は rufus を利用した。

EFI パーティションの作り替え、OSX用のパーティションの確保

Thu Apr 21 2016 09:59:02 GMT+0900 (東京 (標準時))
Carl's UEFI Dual Boot Yosemite 10.10 and Windows 8 Guide - OSx86 10.10 (Yosemite) - InsanelyMac Forum

(自分が作業中に見たページがどこだったか忘れたので、代わりに。)
Windows10 が自動作成する EFI パーティションは 100MB しかないが、OSXEFI パーティションに 200MB 以上のサイズがないと認識できず、ディスクユーティリティが正常に動作しなくなる。これを動作できるようにするために、Windows側で EFI パーティションを別途に作成し、bcdbootEFI ブートローダを再生成する。

問題なく再起動できれば、古い方のEFIパーティションは削除する。(これはお好みで。自分は不要なパーティションが残るのが嫌なので消した)

EFI パーティションが作成できたら、OSX をインストールするためのパーティションを確保する。(どうせMac側で後でフォーマットするが、何となくexFatで作成しておく。)

OSX86 インストールメディアの作成(UniBeast)~ OSX インストール

Thu Apr 21 2016 10:04:55 GMT+0900 (東京 (標準時))
tonymacx86.com

(10.6 の頃から色々試してるけど、tonymacx86 の手法が一番安定している気がする。)
UniBeast を取ってきて、同サイトの Installation Guide に従ってメディア作成~OSXインストールまで行う。

インストール前にディスクユーティリティを起動して、インストール先のパーティションを HFS+ でフォーマットする。(自分は好みで Case-sensitive も付加する)

またキーボードとトラックパッドを利用するために VoodooPS2Controller.kext を CLOVER/kexts/Other に設置しておく。

他には特にDSDTやSSDTなどを当てる必要もなくインストールできるはず...あ、hibernateのせいでたまに起動にコケるが何回か繰り返せば通るようになる。(インストール後も出る問題なので、残課題)

起動後の処理(MultiBeast)

OSX インストール後、USBメモリインストールメディアのCloverからOSXを起動する。

起動後にMultiBeastを起動して、bootloader や kext をハードディスク (SSD) の側にもインストールする。

  • AppleIntelE1000.kext
  • Clover for UEFI

ハードディスク (SSD) 側のEFIパーティションは通常起動時にはマウントされていないので、diskutil mountで手動マウントをしておく。

MultiBeast の作業が完了すれば、USB無しで起動できるようになる。

と思ったら、Windows で起動して戻ってこようとしたら Windows しか起動できなくなっている、、、これも残課題。

とりあえずここまで。